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2013.01.16
一事が万事
前から気になっていた、中国大使館一等書記官スパイ疑惑のニュース。
一説によると、この元書記官は、農水省の機密文書を入手していたとも言われており、
対中輸出の複雑さを逆手にとった鏤骨な手法は、不謹慎な言い方ではありますが
思わず「敵ながらあっぱれ」と言いたくなってしまいます。
そして今日、そのニュースに進展があって、民主党玄葉前外相の秘書とスパイ疑惑の
中国元書記官が北京市内で接触をしていたとの報道がありました。
いろいろ調べていくとこの前書記官は、過去に松下政経塾にも所属していたようです。
おそらくそこで、政界、財界に幅広い人脈を築きながら、機密情報入手のチャンスを
うかがっていたのでしょう。ここまでくるともうCIAのサスペンス映画の世界です。
今の日本は平和ボケしてしまっています。スパイ云々の話じゃなくても、海外市場で
戦っている日本の大企業は、ある意味この『巧妙且つしたたかなテクニック』を
学んでいくべきではないのでしょうか。領土問題などの外交もしかりです。
とはいえ、今回の事件のような違法行為は論外ですけどね。
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一説によると、この元書記官は、農水省の機密文書を入手していたとも言われており、
対中輸出の複雑さを逆手にとった鏤骨な手法は、不謹慎な言い方ではありますが
思わず「敵ながらあっぱれ」と言いたくなってしまいます。
そして今日、そのニュースに進展があって、民主党玄葉前外相の秘書とスパイ疑惑の
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おそらくそこで、政界、財界に幅広い人脈を築きながら、機密情報入手のチャンスを
うかがっていたのでしょう。ここまでくるともうCIAのサスペンス映画の世界です。
今の日本は平和ボケしてしまっています。スパイ云々の話じゃなくても、海外市場で
戦っている日本の大企業は、ある意味この『巧妙且つしたたかなテクニック』を
学んでいくべきではないのでしょうか。領土問題などの外交もしかりです。
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