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2012.11.16
最小単位で考える
先日発表された、今年7~9月期の国内総生産(GDP)は、前期比0.9%減、
年率3.5%減の『マイナス成長』という厳しい結果となりました。
新聞によれば、復興需要も一段落し、個人消費を下支えしてきたエコカー補助金の終了や
節電に伴う光熱費の減少などが主な原因のようです。確かに自分も含め、僕達の身近な
周りでも明らかに消費マインドが鈍くなっていることを感じます。
頼みの外需も、長引く円高や世界的な景気減速による輸出や設備投資の落ち込みに
より急激に悪化。そこに拍車をかけて領土問題が重なれば、良くなるはずがありません。
グローバル経済が行き詰まりをみせている今だからこそ、国や地方よりもっとミニマムな
『地域』で経済的にも精神的にも豊かに暮らせる仕組みづくりを考えていくことが必要なのでは。
昔読んだ本に書いてあった『地域通貨』という選択肢も、僕はアリだと思います。
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『2つもポチッ』ありがとうございます。
実はこの『ポチ』とても励みになってます。
年率3.5%減の『マイナス成長』という厳しい結果となりました。
新聞によれば、復興需要も一段落し、個人消費を下支えしてきたエコカー補助金の終了や
節電に伴う光熱費の減少などが主な原因のようです。確かに自分も含め、僕達の身近な
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より急激に悪化。そこに拍車をかけて領土問題が重なれば、良くなるはずがありません。
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