先日、国連での原子力安全に関する会合で、野田総理は「脱原発」には言及せず、
安全性を徹底しながら、今後も必要な電力は原発に頼ることを表明した。

はたして福島第一原発の事故発生直後に同じことを言えただろうか？
完全に「喉元過ぎれば熱さ忘れる」になっているような気がします。


個人的には、浜岡にも近いということもあって、一刻も早い新エネルギーの実用化、
原発に代わるエネルギーの確保を目指してもらいたい。


浜岡原発の1000億円の堤防は、自然の力に勝てるのか？
自然の力はそんなに甘くないような気もするが…

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