先日、Billboard Live tokyoで行われた、INO hidefumi TWILIGHT GROUPの
ライヴに行ってきました。



この日もこなさなければいけない仕事がてんこ盛りだったので
ちょっと諦めていましたが、弟の「行って来れば？」の一言で
急遽新幹線に乗ってGO！でした。



薄紅色に染まる東京ミッドタウン。このエリアは、都市と自然が共存する
僕的には理想の場所。今回のライヴ会場は、そんな最高のロケーションで
しかもビルの4階ということもあってさらにテンションが上がります！









中に入るとそこは大人の社交場。ジャジーな雰囲気が漂ってます。






つかの間の休息を、アルコールとともに、良質な音楽で♪



ライヴの模様は写真撮影は不可なので画像ではお伝えできませんが、
何度観ても一つとして同じ印象を受けたことがない、猪野さんのライヴは
またまた『いい意味で』僕を裏切るものでした。



もともとこのライヴは3月30日の講演予定でしたが、震災の影響で
自粛延期になったものでした。もちろん猪野さんから冒頭そんな主旨の
コメントがありましたが、そこでは多くを語らずライブで、そして音で
その思いを語っていました。



うまく説明できませんが、ライブは終始柔らかくて形でいうと丸くて、
そこには愛があって、時間がたつにつれじわじわと心が温まっていくのを感じました。
終わったあと今まであじわったことがない『幸福感』に我を失う時間も。



↑↓アンコール時に、ステージ後ろのカーテンが開き、夜景をバックに
最高の音楽に酔いしれた至福の時間



終わってから、猪野さんとバンドのメンバーにご挨拶。
疲れて完全に立寝してる！？
　


まずは猪野さんと小森マネージャーさんに近況報告した後、いつも
温かく迎えてくれるバンドのメンバーと女性スタッフ皆さん全員と談笑。
新しくサポートメンバーに加わった女性ギタリストの方ともお会いできて
良かったです。(観てるとこれがまた猪野さんじみーな細かい仕事させてるんだよねー)



そしてバンドメンバーから『最近車売れてる？』のきつーい質問が、、、。
今の僕達に、それは禁句です。よーしいつか『売れて売れて困っちゃう』と
返せるようになってやる！



最後に、『また12月に静岡でやって下さい！』と、オファーをして楽屋をでました。
『この感動を今一度静岡の皆さんと分かち合いたい』と胸に秘めてブルーネオンに輝く
ビルボード東京をあとにしました。




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