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2014.11.30
霧ヶ峰ハイキング
今週のお休みは霧ヶ峰へハイキングに行ってきました。
コースは車山肩から蝶々深山を経由して八島湿原
(国指定の天然記念物)まで。
時間にして3時間。日没の早いこの時期としては
丁度いいコースです。

出発前、山岳ガイドさんから緊急時を想定したロープワークや
ツェルト(避難用簡易テント)の張り方をレクチャー。
今後、怪我や天候不良によりビバーク(簡易テントによる野宿)する
ケースははあり得なくはないので助かります。
お弁当を食べながらの簡単な講習ではありましたが、先の御嶽山の例も
あったので、皆さん真剣な面持ちでガイドさんの話を聞き入っていました。
講習も終わったところでいよいよ出発!。

冷たい風が吹きすさぶ中、40分で車山山頂に到着。今にも泣き出し
そうな空。頂上を覆うように鉛色の雲が垂れ込める。

シンボル的存在の気象レーダー観測所。老朽化によって廃止された
富士山レーダーの代替によって建てられたそうです。

ここから傾斜面に広がる車山湿原(国指定の天然記念物)を抜けて
蝶々深山を目指す。

頂上は強風と霧雨の悪コンディション。早々と頂上を後にして先を急ぐ。

熊笹の生い茂る山道を通って次なるポイント物見岩へ。

蝶々深山から30分ほどで物見岩に到着。八島湿原を一望。
後は一気に下るのみ。

歩くこと1時間。八島湿原に到着。静けさに包まれた広大な湿地帯。

整備された木道を歩いてゴールの八島湿原パーキングに到着。
時折降った雨もそれほど酷くならず高原の草紅葉を楽しみながら
気持ち良く歩けました。
山一面が赤茶色に染まったこの時期の高原ハイクもシックでいいですね。
来週は尊敬する2組のお客様と一緒に兄弟で箱根ハイクの予定です。
ポチっとよろしく!
『2つもポチッ』ありがとうございます
コースは車山肩から蝶々深山を経由して八島湿原
(国指定の天然記念物)まで。
時間にして3時間。日没の早いこの時期としては
丁度いいコースです。

出発前、山岳ガイドさんから緊急時を想定したロープワークや
ツェルト(避難用簡易テント)の張り方をレクチャー。
今後、怪我や天候不良によりビバーク(簡易テントによる野宿)する
ケースははあり得なくはないので助かります。
お弁当を食べながらの簡単な講習ではありましたが、先の御嶽山の例も
あったので、皆さん真剣な面持ちでガイドさんの話を聞き入っていました。
講習も終わったところでいよいよ出発!。

冷たい風が吹きすさぶ中、40分で車山山頂に到着。今にも泣き出し
そうな空。頂上を覆うように鉛色の雲が垂れ込める。

シンボル的存在の気象レーダー観測所。老朽化によって廃止された
富士山レーダーの代替によって建てられたそうです。

ここから傾斜面に広がる車山湿原(国指定の天然記念物)を抜けて
蝶々深山を目指す。

頂上は強風と霧雨の悪コンディション。早々と頂上を後にして先を急ぐ。

熊笹の生い茂る山道を通って次なるポイント物見岩へ。

蝶々深山から30分ほどで物見岩に到着。八島湿原を一望。
後は一気に下るのみ。

歩くこと1時間。八島湿原に到着。静けさに包まれた広大な湿地帯。

整備された木道を歩いてゴールの八島湿原パーキングに到着。
時折降った雨もそれほど酷くならず高原の草紅葉を楽しみながら
気持ち良く歩けました。
山一面が赤茶色に染まったこの時期の高原ハイクもシックでいいですね。
来週は尊敬する2組のお客様と一緒に兄弟で箱根ハイクの予定です。
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