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2014.02.10
Sound of Honda
年に一度、優れたメディア芸術作品を選出する文化庁メディア芸術祭。
エンターテーメント性が高く、一般の美術展よりも比較的気軽に楽しめ
るとあって、僕も毎年楽しみにしています。
今年もプロ、アマ問わず4000作品以上の応募の中から32の受賞作品
を選出。
その中でもエンターテインメント部門で大賞を受賞した『Sound of Honda
Ayrton Senna 1989』は、この↑プロモも観る限り車好きな人の心を鷲掴み
するような作品となっています。
この作品は、自動車メーカー本田技研が1989年にアイルトン・セナが樹立した
世界最速ラップの走行データを全てデジタル化し、セナの走りを音と光で再現。
製作の基本技術となっているのは、ホンダ独自のカーナビゲーションシステム
『インターナビ』の技術を応用しているそうです。
ハイテク技術をお金儲けの為だけに使うのではなく、芸術作品に転用する遊び心
が実に心憎い。
個人的にも自社の技術力を誇示するF1で活躍するよりもインパクト大だったりします。
車のみならず、新たなアプローチで人の心を豊かにするホンダの試みは素晴らしい!
いや~それにしてもこのエンジン音、しびれます!
ポチっとよろしく!
『2つもポチッ』ありがとうございます。
実はこの『ポチ』とても励みになってます
エンターテーメント性が高く、一般の美術展よりも比較的気軽に楽しめ
るとあって、僕も毎年楽しみにしています。
今年もプロ、アマ問わず4000作品以上の応募の中から32の受賞作品
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その中でもエンターテインメント部門で大賞を受賞した『Sound of Honda
Ayrton Senna 1989』は、この↑プロモも観る限り車好きな人の心を鷲掴み
するような作品となっています。
この作品は、自動車メーカー本田技研が1989年にアイルトン・セナが樹立した
世界最速ラップの走行データを全てデジタル化し、セナの走りを音と光で再現。
製作の基本技術となっているのは、ホンダ独自のカーナビゲーションシステム
『インターナビ』の技術を応用しているそうです。
ハイテク技術をお金儲けの為だけに使うのではなく、芸術作品に転用する遊び心
が実に心憎い。
個人的にも自社の技術力を誇示するF1で活躍するよりもインパクト大だったりします。
車のみならず、新たなアプローチで人の心を豊かにするホンダの試みは素晴らしい!
いや~それにしてもこのエンジン音、しびれます!
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