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2013.08.24
NIKE AIR MAX90

先日、東京の高尾山に行ってきました。詳しくは 『大人の遠足』 第三弾で
レポートすることにして、今日はその時に履いて行ったハイテクスニーカーの
ご紹介。

断然、スニーカーは『ローテクス派』の僕ですが、今回は軽めのハイキング用
ということで、久しぶりにNIKEのAIR MAX90 OGを購入してみました。

エアマックスといえば、当時高値(新品は2~30万円)で取引され社会現象にも
なった、あのイエローグラデーションの95年モデルが有名ですが、僕はハイテク
すぎず、程よくクラシック感を残しているこの90年モデルの方が好きです。
このモデルからプラスティックパーツが使われるようになり、見た目に
インパクトのあるビジブルエア(ソール側面にあるエアーの詰まった窓)を
搭載したハイテク化の先駆けとも言えるモデルです。
また、デットストック感を演出する為、わざとソールに『黄ばみ加工』を
施してあるところにもグッときました。90年当時よりも技術力が上がり、
新品時からいきなり経年した風合いを味わえるのも『復刻』の良さです。
今回の高尾山ハイクは、いつもの履き慣れたトレッキングシューズと
マックス90のどちらにするか非常に迷いましたが、トレッキング
シューズは脱ぎ履きが面倒なのと夏場は特に蒸れやすいということで
若干の不安はありましたがマックス90を履いて行きました。

しかしその不安は、この ↑ 高尾山リフト登り口にある急な階段ですぐに
解消されることに。『フワフワと雲の上を歩いている』かのような抜群の
クッショニング性能を体感。足への負担を和らげてくれました。
今回のような高尾山レベルの低山なら、エアマックスのようなランニング
シューズでも十分。この夏、僕の必須アイテムになることは間違いありません。
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